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河内遥個展

 『幻燈』5号に登場した期待の新星・河内遥さんの原画展が西八王子のカレー屋「奈央屋」で開かれています。(8月9日〜8月28日)
河内さんの新作「ねむりじたく」は、9月刊行予定の『幻燈』6号に掲載されます。なお、河内さんは、第二回集英社女性漫画誌新人グランプリを受賞し、受賞後第一作「兄嫁の憂鬱」が『コーラス』9月号に掲載されています。「奈央屋」の詳しい場所などはサイトでご確認ください。 

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山下菊二展

 この時期、毎年開かれる山下菊二展が、今年も日本画廊で開催されます。

日本画廊
中央区日本橋3−1−4画廊ビル別館1F TEL03(3272)0011
期間:8/8(月)〜9/9(金)10:30〜6:30(最終日は5:00まで)
(休廊8/13〜28、9/4)

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秋野すすき作品集『晴れ ときどき ミステリー』

 1999年、49歳の短い生涯を終えた著者のはじめての作品集です。 『コレット』『まんがライフ』『まんだらけ』『夜行』『幻燈』に発表された作品を収録。
 「晴れ ときどき ミステリー」の爆笑四コママンガをメインに、純愛ストーリーマンガ三篇のほか、「つげ家の人々」「湊谷夢吉物語」「北冬書房物語」。解説として「シルクの織物」(うらたじゅん)、「喪失感を超えて」(権藤晋)を付す。
@A5判並製・224頁・本体1600円。3月24日発売。

「『コレット』の連載を私が読みはじめてまもなく秋野すすきさんは倒れられた。そして亡くなられたあとに発行された『高野真美子遺作集』によって、私は秋野すすきさんの諸作品に触れたのだった。色んな雑誌に掲載された四コママンガにストーリーマンガ。そしてイラスト…。本を開いていちばんインパクトがあったのは、細密画のようなイラスト作品だった。細い絹糸で丹念に編んだレースのように美しく繊細なイラストだった。こういう鋭敏で細やかな感性を持っている人が、制約の多い商業雑誌に少女マンガを描くことは、さまざまな苦闘を強いられただろうと思えた。」(うらたじゅん「シルクの織物」より一部抜粋)

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菅野修原画展

 『幻燈』に漫画作品を発表している菅野修氏の原画展が、盛岡市内のギャラリーにて開催されます。未発表の漫画原稿、油彩画の展示もあるそうです。お近くの方はお見逃しなく。また原画等の販売もあるようです。機会のある方はぜひ足をお運びください。詳しくはギャラリーla vieにて(絵:個展案内ハガキより)。

場所:ギャラリーla vie
岩手県盛岡市菜園2−3−1 フロムハートビル3階
TEL 019−653-0431
期間:2005/2/14(月)〜 2/26(土)

〜菅野さんニュース〜
朝日新聞社から出ている梁 石日著『終りなき始まり』の文庫本上下巻の表紙カットは菅野さんの作品です。(『夜行』に掲載された漫画作品中のカットです。)amazon.co.jpなどのサイトで検索されると、表紙を見ることができます。

***2005/2/14追記***
菅野氏から個展のハガキと同封された手紙
知り合いの画廊が、二月の半ばから予約が入っていないので個展でもやらない、ということで、タダならやってもいいよ、と軽くいってしまった。いまどきタダで画廊を借りられるとは、この俺にも運がまわってきた証拠。うまくいって、二、三枚の絵が売れれば儲けもの。そしたら、芋焼酎も買えるぞ、なんてほくそえんでいた。
 二月と三月の末頃のどっちが都合がいいの? と嬉しい電話。「どうせやるんなら、早い方がいいね」、画廊の気が変わらないうちに即答。
 昼飯もそこそこに、しまっておいたダンボール箱からカビ臭い昔のマンガ原稿を出してみた。これが、また素晴らしいのだった。
 しかし、打ち合わせのため、家を一歩でた瞬間、目の前の大雪に頭の中が真っ白になった。おいおい、二月といえば盛岡は真冬じゃねえか。そかも、凄まじい猛吹雪。暗く重たい灰色の空。カラスも飛ばねえよ。軒下のツララ見て絶句。
 迂闊にも、北国生まれの自分が、真冬であったことを忘れていた。
 欲に目が霞み、四面楚歌。これもなにかの因果かな。折しも、二月十三日まで盛岡市内の大きな会場で、あいだみつお生誕80年記念展。次の日、十四日から場末の画廊にて菅野修生誕52年原画展。ま、真冬にやるのも北冬書房、冬哭、極北のオレに相応しいかも知れぬ。 というわけです。

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高野慎三著 郷愁/nostalgia

 〜二度と戻れぬ風景への旅〜
 宿場に馳せる思い。
 それは人を郷愁へと誘う。

 「本書に収めた写真の大半は、1960年代後半から70年代後半にかけてのほぼ十年間に撮影されたものである。ほとんどが街道風景、宿場風景に限定されているが、とくに記録しておきたいという強い思いがあったわけではない。そのころから二十年、三十年が瞬く間に過ぎ去った。その間も、同じ街道や宿場跡を二度三度と訪ねたのだが、訪ねるたびに景観が少しずつ変貌していく事実に気がついた。ことに80年代を過ぎての変貌は著しかった。高度資本主義の結果である。
 街道探訪は、つげ義春さんと出会う前から独自に始めていたのであるが、本書は、間違いなく、つげさんとの「語らい」から始まった「共同研究」の成果であると思っている。」(あとがきより)

イメージイメージイメージ

(左から、奈良井宿、坂本宿、大湫宿)

 犬目宿、御堂垣外宿、郷原宿、御代宿、奈良井宿、妻籠宿、台が原宿、駒飼宿、追分宿、小田井宿、岩村田宿、長久保宿、番場宿、勢至堂宿、須川宿など、三十〜四十年前の宿跡三十数カ所を訪ねた写真集。

◎A5判/200頁/定価2000円+税。2005年1月8日刊行!
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